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Channel: 喪中はがき印刷のおたより本舗 »豆知識
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新盆

故人の忌明けがすんで、初めて迎えるお盆を 「新盆」といいます。 したがって、お盆の直前になくなった場合、 四十九日間は死者の霊がまださまよっていると考えられていますので、 忌明けがすまないうちに盆を迎えるという場合には、 […]

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彼岸会

「彼岸会」は、「お彼岸」という呼び方で親しまれており、 春分と秋分の日を中日とした前後各三日、 つまり計七日間にわたって行われる法会のことを指します。 そしてこの期間、各寺院は彼岸会の法要を営み、 家庭では彼岸団子やおは […]

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葬儀が終わって

葬儀は、人生最後の重大な儀式ですので、 「世話役の方々のお陰で、無事に葬儀を終える事ができました・・・・・」 と、ご遺族は、世話役の方々に心から感謝を捧げ、 仮にどんな不満があるとしても、この時点では表に出すべきではあり […]

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葬儀が終わって(2)

葬儀費用は、相続税の計算時に経費として計上できますから、 領収証などの整理、保管が重要になります。 なるべく早い時期(出来れば死亡直後から葬儀終了までの間)に、 要した費用を計算しておいた方がいいでしょう。 とりわけ会計 […]

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会葬礼状と遺品の整理

会葬礼状は、最近では、葬儀の式場出口でお帰りになる会葬者にお手渡しすることが、 普通になりましたが、これはあくまでも略式です。 本来は、会葬者お一人お一人にご挨拶に伺うので理想なのですが、 遠方の人や会葬者が多い場合です […]

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お礼と支払い

昔から、お礼は三日以内に、 支払は七日以内に、と言われてきました。 つまり、葬儀のお礼や支払いはなるべく早く済ませる必要があります。 先ず、親しみを込めながらも、 相手の立場を十分に考慮した上で手渡すことが大切です。 又 […]

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不祝儀袋の表書き

不祝儀袋の表書きの使い分けは、頭を使うところです。 使い方を間違えると見識を疑われることもあり、注意が必要です。 一般的に使われるものを列挙しましたので、参考にしてください。   ●御霊前 ・・・ 葬儀の時の霊 […]

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形見分け

形見分けとは、 故人が日頃愛用していた身の回りの品や貴重品を、近親者・友人・知人などに分けて、 故人の思い出とする習慣です。 地方によっては、「しょうぶわけ」「そでわけ」「おてよごし」などともいいます。 かっては、遺産相 […]

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香典

香典とは仏式での言葉であって、香に代える金銭のことをいいます。 本来は故人に手向ける香や花や供物などであって、 香典はその代わりのものなのです。 もっとも、最近では不幸の時にお互いが助け合うという、 相互扶助的な色彩が強 […]

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善根の功徳・悪行の応報

昔、四人の妻をもった男がいました。 その男は、定命がつきた臨終の床で、 四人の妻のうちの誰か一人を冥土に連れて行きたいと考えました。 そして、日頃最も愛していた第一の妻にそのことを話しました。 しかし、第一の妻は、 「私 […]

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お盆

お盆は、一般的に七月もしくは八月の十三日から十六日にかけて行われます。 ただし、地域によっては八月末から九月初めに行うところもあるようです。 数多い年中行事の中でも最も広く民間に親しまれ、 生活に深く根ざした仏教行事の一 […]

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